5月4日:2日目
2008年05月05日
おはヨーグルト。
昨日は、中学からつきあいのある貧民のみなさんとその嫁、事務所のO君、弟のTと、
六甲山のダムに分け入って、「久し振りに焚き火をしながら酒を飲もうじゃないか」の会です。
中学の頃から「貧民協会」なる怪しげな徒党を組んで、機関紙の発行や、野外宿泊訓練、焚き火等をしながら、
毎年、無人島にキャンプに行ったりしてたのですが、
もうみなさん見事に“ええ年”になってしまったものの、「やっぱり時々は“火”を見ないと・・」とアブナッカしい声掛けがあり、
夕方から、なんとな~く集合し、買い出しをし、山に登りました。
ひさしぶりに「貧民鍋」なるものを作ることになってて、
昔から、その乱雑な調理手法と雑菌をものともしない素材使用法で“男気”と“胃”を鍛えましょう。という趣旨の料理で、
具は焚き火をイジった軍手のままちぎって放り込むし、野菜も一切洗わない。砂が入ろうが、灰が入ろうがお構いなしの
鍋というか・・“リアルなおままごと”に近い荒くれメニューで、
それを「肉どこやっ!」とか「おまえ、とりすぎじゃー!」とか怒鳴りあいながら自分の食う分を確保するというのが醍醐味だったのですが、
すっかり“ええ大人”なもんで「まぁまぁ、肉は最初に入れて出汁を取ろう」とか「おかわりいるか?」とか
落ち着き払って、迫力が目減りしてしまっていました。
寄る年並には勝てぬ・・というところでしょうか。
ということで、木の枝に刺して焙ったベーコンを肴にバーボンをちびりちびりとやりながら、
火を見ながら、ぽつりぽつりと会話を交わし、
特に事故沙汰になることもなく、今年も火を拝みました。
昨日は、中学からつきあいのある貧民のみなさんとその嫁、事務所のO君、弟のTと、
六甲山のダムに分け入って、「久し振りに焚き火をしながら酒を飲もうじゃないか」の会です。
中学の頃から「貧民協会」なる怪しげな徒党を組んで、機関紙の発行や、野外宿泊訓練、焚き火等をしながら、
毎年、無人島にキャンプに行ったりしてたのですが、
もうみなさん見事に“ええ年”になってしまったものの、「やっぱり時々は“火”を見ないと・・」とアブナッカしい声掛けがあり、
夕方から、なんとな~く集合し、買い出しをし、山に登りました。
ひさしぶりに「貧民鍋」なるものを作ることになってて、
昔から、その乱雑な調理手法と雑菌をものともしない素材使用法で“男気”と“胃”を鍛えましょう。という趣旨の料理で、
具は焚き火をイジった軍手のままちぎって放り込むし、野菜も一切洗わない。砂が入ろうが、灰が入ろうがお構いなしの
鍋というか・・“リアルなおままごと”に近い荒くれメニューで、
それを「肉どこやっ!」とか「おまえ、とりすぎじゃー!」とか怒鳴りあいながら自分の食う分を確保するというのが醍醐味だったのですが、
すっかり“ええ大人”なもんで「まぁまぁ、肉は最初に入れて出汁を取ろう」とか「おかわりいるか?」とか
落ち着き払って、迫力が目減りしてしまっていました。
寄る年並には勝てぬ・・というところでしょうか。
ということで、木の枝に刺して焙ったベーコンを肴にバーボンをちびりちびりとやりながら、
火を見ながら、ぽつりぽつりと会話を交わし、
特に事故沙汰になることもなく、今年も火を拝みました。
Posted by at-ok at 22:08│Comments(0)
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