OYA－JI

なんだか年度末の処理がいろいろと終わってなくて、


全然5月になる気分じゃないです。。


なられたら困ります。  

今日はいい天気でした。





休日なので、存分にプレステしたろうと思ってたのですが、





山の家の草むしり　に駆り出されました。






山に上がって、とりあえずバーベキューで腹ごしらえして、





「さぁ、一眠りして帰ろうか」とのたまうOYA-JIを尻目に、






父親も弟も道具を持って、草を刈ったり、木を切ったりしはじめたので





「チッ」と舌打ちしながら、斜面を覆う熊笹を刈ることにしました。






麦わら帽子をかぶりながら、チェーンソーを持つ弟。





麦わら帽子をかぶりながら、芝刈り機を操る父親。






麦わら帽子をかぶりながら、草刈バサミで熊笹を刈るOYA-JI。





3人のカールオジサン's に、ゴールデンウィークの日差しが燦々と照っておりましたとさ  

9：30/起床


9：45/朝食：クロワッサン＆トースト・そらまめのポタージュ・チーズとベーコンのオムレツ・アボガドと生ハムのサラダ・カフェオレ


10：00/いつものコースをランニングして、公園のベンチで腹筋（今日で6日目・・よく続く）


10：30/シャワー


11：00/おチビと公園へ・・。ファンタ パイナップルを飲みながら、嫌々砂遊び。


13：00/昼食、モスバーガーと棒ラーメン2杯


14：00/プレステ


15：30/三宮へ・・・。元町のファミリアの前でヨーヨー釣りをさせて、南京町でタピオカ茶を買っいながら、大丸でおチビのスニーカーを購入。


16：30/大丸前のジーニアスギャラリーの2Fでお茶を飲んで、おとん＆おかんと合流。おチビを預けて嫁とGAPとバナリパに行く。GAPで1900円の子供用の腕時計がむしょうに気に入って購入。買った瞬間装着。


18：00/夕食、ポートピアホテル29F 中華料理 聚景園で色々食う。弟と弟の彼女と合流。


21：30/帰宅して、借りてきたDVD映画「アイアムレジェンド」を見る。なかなかおもろい。70点。


0：00/2本目の映画「キングダム/見えざる敵」を見る。かなりおもろい。90点。銃撃多し。



2：00/おやすみなさい。




文字だけ見ると、めっちゃいい休日やな・・。




でも、もうすぐ手術やねん、おれ・・。




はぁぁぁぁぁ・・・・。
  

別にエロではない。





「グランド セプト　オート バイスシティ」





マイアミに似せた町を、車や徒歩で移動しながら、金を奪ったり、ミッションをこなしたりする





ギャングアクションゲームで、





18禁である。





車で人を跳ねたり銃で撃ち殺したりして、現金を略奪したり、






アイスクリーム屋でヤクを売ったりするから





18禁。






「龍が如く」シリーズのような、イメージの精彩さと、しっかりしたストーリー展開はないが、





おもろい。





ヨメは、OYAJIがこのゲームをしているが大っきらいである。






してたら、いっつも邪魔したり、勝手にパチンとスイッチを切ったり、





用もないのに、わざと目の前を往復したりする。






はっきり言って、主人公よりタチが悪い。  

という訳で、朝から母親の車の助手席にのりながら、ドナドナの面持ちで病院に連れて行かれたのであるが、







はっきり言って、ばりブルー。




もともと、体は至って健康体。





いつぞやから放置されたカビ繁殖実験用のジュースを、知らずにゴクゴクと一息で飲んでも、おなかはピクリともしない胃丈夫。






骨も、高1の時にケンカで相手をしばき過ぎて、手の甲にヒビがいったくらいで、骨折なんかしたことない毎日骨太君。






風邪も「そんなもん、寝てたら治る」と言われて育ったので、医者にかかることはまずない。





そんな“未開の土人”のような生い立ちで、






唯一の持病が「痛いのキライ病」。





受付で問診票を渡され、「食品のアレルギーはありますか？」との設問に、





「好き嫌いはありません」と記入して、失笑を買いつつ診察室へ。





意に反して、若い同年輩の女医さんに、腰をムニムニさわられて、






恥ずかしいやら、怖いやらで、すっかり動転した。





先生は、小鳥のさえずるような声で、「固さからみて、ほぼ良性ですね。脂肪が浮腫となって出てきているようですね♪」





「・・・・。」無言でうつむいていると、






「簡単な手術なんで、取りましょうか♪」





と死刑宣告。





さらに論告は続く。





「手術時間は30分くらいです。腰に部分麻酔をして切除して縫合します。当日帰ってもらえますが、麻酔が切れた時用に痛み止めも出しておきますね♪いつがいいですか？」






いつがいいですか？と淡々と聞かれても、デートのお誘いじゃないんだから、コチラにも聞きたい事はある。






「センセ、その部分麻酔っていうのは、頭は起きてるってことですよね。」






「なんとか・・全身麻酔でやってもらえませんか。こうなった以上、寝てる間にパッと・・てのがいいんですが・・・」






「あ、あと、麻酔って注射ですか？あの、マスクみたいなやつで「シュコー・・シュコー・・・パタン」ってのが一番、いいと思うんです。」





と食い下がる。





そこで先生、ちょっと困惑したように小首をかしげながら、





「全身麻酔には、麻酔医が必要ですし、しかもリスクが高いんですよ。」






と、言外に「手術とも呼ばないような手術に何を言ってるんだ」という雰囲気が込められている。





おそらくセンセにとっては、耳かきでもするような手術なのだろうが、






本人は、恐々である。






「死んでもいいから、全身麻酔でやってくれ！」っと叫びたいのをグっとこらえて、





「あ・・ありがとうございました。。」と、手術の日時を決めて診察室を出た。






ばり、ブルーである。





・・・と、





おかんが、仕事も行かずにベンチに座って待っている。





「どやった？？」






はぁぁぁぁ・・・・・・・・。







この世は、はてしなく闇である。






ゴールデンウィークも全然楽しくない。






だれか、身代わりになってくれませんか？





もしくは、5月10日前後に風邪の人、一緒に遊びませんか？  

だいぶん昔から、腰の、お尻のちょっと上の方に腫瘍がポコっとできていた。






もう、かれこれ7年とかになるんだけれど、





痛くもないし、生活に差しさわりもないから放置していた。






嫁にも発見され、ウチの実家で「コワイ」だの「キモイ」だのとギャーギャーわめくもんだから、






両親も「オマエ、ちゃんと病院行け」という運びになって、かれこれ1年。






やれ「メスでグリグリされるんだ」だの、「アイスクリームをとるスプーンみたいなやつでクリっとされる」だの、





心配してるんだか、楽しんでるんだか分らないような話題を茶の間に提供しつつ、ノラリクラリと逃げていたのだが、






ついに、おかんに強制的に連行されることになった。





前日の夕方に事務所まで保険証を差し押さえにきて、当日の朝一に受付を済ませてから家まで車で迎えに来るという






念の入れよう。






そして、過保護っぷり。





ま、そこまでしないと動かない、OYA-JIの徹底した「ビビリ」も筋金入り。






という訳で、





水曜日の朝、病院に行ってきました。






続きはまた明日。  

楽しんでるかい？みんなたち～。




おれ、急きょ思いついて、朝、ランニングすることにしたんだ！




走るって素晴らしいよねー。




10分ほど走って、公園でちょっと筋トレをして、




また10分ほど走って家に帰るってコースさ。





寝ぼけながら、ふらふらとパジャマで走っている姿は、





まちがいなく、登校中の小中学生にひかれてるだろうけど





それでもいいのさっ！





朝ってさわやかだよね！






これで、すこしはメタボ解消になるかな。





とりあえず、2週間ほどつづけてみようと思うんだ！






みんなたちも朝一緒に走ろうよ♪





（↑何キャラ？）  

愛煙家の諸兄はご存じでしょうが、





6月(？)から、タバコを自販機で買う場合は「タスポ」なるIDカードが必要になります。





ところが、顔写真と個人情報を記載した申込み用紙をJTに送付するそうですが、






手間が煩雑なことと、個人情報をJTに取られることをよしとしないのか・・・





4月までにタスポに申し込んだのは、現在の喫煙者のたった２％程度らしい。






そんな中、財務省が「免許証」でも購入が可能なように検討を進めている様子。





そんな彼らにヒトコト・・・






「はじめからそうせーや。」





なしくずし的に、後手後手に回る対応。。





わが事のようで、嫌ですな。  

毎度のことながら、映画を借りてくるわたし。






韓国映画「二重スパイ」と「フォーン・ブース」





深刻な方を先に見て、沈んだ気持ちを吹っ飛ばすようにハリウッドものを・・・と






計算して、





二重スパイ先にDVDにいれる。






開始して10分・・・





「あ、これ前見たな」






チッ。





同じ系統のものだけ目が行く割りに、記憶力が悪いので






よくおこる事態。  

突然思い立ったようにオーストラリアに行った弟が、突然帰ってきた。









  

今日、久しぶりに友人と飲んで帰ってきた。






10代の頃からの遊び仲間のS君。　飲んだのは地元駅近辺の串焼き屋。






S君、人材派遣会社とバーを3軒、阪神間で経営している。





昔は、黄色と黒のプリン頭で、バミューダパンツを腰・・というか、お尻の中間くらいではいて、






裸にアロハを羽織るだけ。






愛車のワゴンはハイビスカスで飾られ・・・






ま、一言で言うと、南国少年パプワ君みたいな格好をしてたのに。






今やしっかり実業家。





仲間内のケンカで、タケシの前歯を飛ばしたのに・・・






今やしっかり実業家。





まぁ、そんな子らの集まりやったけど・・・






10年たっても、あんまり変わらんな。






お互い、腹が出たくらいか（笑












  

娘も３歳になり、口も達者になり、めっきりとかわいく生意気になってきた。





歯を磨けだの、脱いだパジャマをたためだのと言うと、






緩慢なものいいで、「ひとのことはいいの。自分のことしなさいって言ってるでしょっ！」っとやり返される。





ヨメはかたくなに否定しているが、言うことと態度が激似。





そんなおしゃまな年頃なので、母親にピシャリと怒られることも多くなってきた。






母親に怒られると、「ママきらい、パパがい～の～」と号泣しながら走り寄ってくる。






普段はママっこで寂しい思いをしているOYA-JIは、ここぞとばかり、すかさず手を差し伸べて、猫っかわいがりをする。





「よしよし、ママは怖いね～、パパがしてあげよう。」






怖いママと、やさしいパパという構図を巧みに刷り込もうと試みるOYA-JI。





そんなママが、おふざけで「ママのパパなんだから、○○ちゃんはアッチ行って」と言う。






娘はすかさず「○○ちゃんのパパだから、ママあっち行って！」と言って足にしがみついてくる。





ママと娘の両方から引っ張られる。






これを幸せと呼ばずして、何が幸せ？？（笑





たまにはノロけ話でした。  

ちょっといい休日を過ごそうと思って、






いつも行く、ホットドッグ屋で、嫁がイタリアンソーダいうのを飲んでて、






「それって、家でもできるん？」と聞いたら






「シロップ買って、炭酸入れるだけやで」と言っていたので、





夜の映画のおともに欲し～。。と思って、





近くの雑貨屋で買いました。






カシスシロップ。





ダイエーで買いました。






炭酸水（1本40円）






んで、家で早速調合すると・・・





ボワワーン！





「うっめ～！」






「うんうん、大人、大人！オトナの味やわ～」






いつまでたっても、チープで安上がりなオヤジ。  

本屋などで、自分と趣味志向が全くかぶらないジャンルの雑誌を立ち読みするのが好きである。




今日本屋で手に取ったのは「カミオン」。






巷では、デコトラ（デコレーショントラック）やアートトラックと呼ばれている、






国道や高速道路で発見すると、キュッキュッとブレーキを踏み、200mくらいの間隔をとる、






あのハデハデトラックの専門誌である。





パラパラ見てみると、非常におもしろい。






彼らは、自らのグループを、「船団」と称し、「○○一家」・「○○グループ」というように徒党を組むケースもある。






多くは、自らのトラックについて改造ポイントと愛着をPRするカラー写真入りページだが、





コラム的に「○○一家年初めの交通安全祈願に潜入」といった特集が組まれている。






強持ての暁のトラッカーがズラリと揃った集合写真は圧巻である。






危険も多く、体力勝負な世界でしのぎを削っている男たちをビンビン感じるが、






自作のトラックプラモデルの紹介コーナーや、「お仏壇の中」並にこだわった運転席の内装は





意外と芸が細かく、繊細さも感じる。






はたして、エクセルなんかを習熟すると、根性が据わってる分結構そこらへんの派遣の女の子顔負けなのかもしれない。






娘にも見せようと思い、いかに、このトラックがこだわって作られているか、






トラックの壁面に描かれた小泉今日子の絵がリアルかをコンコンと解説していたが、





トント興味がないらしく、小走りにキティちゃんの絵本コーナーに去ってしまった。






これからの時代、様々な文化を認め合い、敬いあう心が必要なコトを教えようと思ったのだが・・・。






まだまだ新米パパだなー。






いつか機会があれば覗いてみたいのが「おホモだち」関連の雑誌である。






閲覧の経験がある友人の言葉を借りると、





「岩肌に寝そべるふんどし姿のフツーの中年」の写真があったり、






コピー機に両手をつき、上半身スーツ、下半身ふんどしという妙ないでたちでお尻を突き出している"オフィスラブ”の写真があったり、







非常な違和感を感じるコンテンツが盛りだくさんらしい。













  

前もちょっと怒ったと思いますが、





あの、チャリンと戻ってくる100円ってなんなんでしょうね。





摩耗して、認識できないと聞いたことがありますが。






あれ、マジむかつきます。  

新年度のタイミングにあわせてにわかに忙しくなった事務所。





今ががんばりドキ・・・ですなぁ~。






といい続けて7年。






がんばり時、じゃない日も来るんでしょうか。







  

実は、ゴミ収集車がゴミ回収をしているトコロを見るのが非常に好きである。





特に粗ゴミ。





小さい時は、ゴミ収集車（パッカー車）のミニカーも持っていて、






古い歯ブラシで愛着をもってせっせと磨いていた。






あの、ずんぐりむっくりの見た目と、後部についている大き目のウィンカーが






カバに似ているとずっと思っていて、





かわいい。






まさにゴミを「食べてる」って感じがして、その食欲は見ていて気持ちがいい。






昨日の朝、事務所の下に粗ゴミの収集車が来ていて、





バキバキ言いながら、いろんなゴミを食べていた。






古い蛍光灯10本セットなんか、一口で「アーン・・むしゃむしゃ」である






ゴミの中で、ひときわ目立つ「背の高いラック（多分、縦200cmくらい）」をどういう風にして食べるのかが気になって、







持っているタバコは短くなってきたものの、ワクワクしながらじーっと見ていた。







やっぱり、一口では無理の様子。







おじさんが二人がかりで、たてに食べさしている。






ポッキーを前歯で噛み砕きながら食う、あれに似ている。







割と大き目の合板製のラックがバキバキ食べられていて、小気味がいい。








それを食べ終わったあと、デザートと言わんばかりに








ダンボールを2箱ほど食って、








げっぷをしながら、おじさんを乗せて、いっちゃった。









かわいい、かわいい、ゴミ収集車。







清々しいOYA-JIの朝。







春ですね。






  

といいながら、既に1日過ぎてしまっていますね。





一昨日はスタッフ3人と、哲也君でした。





ひさしぶりの貫徹。






夜中、食欲に火がついてしまって、色々食ってました。





1日の朝、10:00に漫画喫茶でシャワーに入っていました。






悪くないですねー。漫画喫茶。





ってな感じ。






おやすみなさい。