OYA－JI

いつものように、体重計に乗ってみた。





えっ！？激太り！？前量った時に比べて10キロ弱増えてる・・・。





と思って、アセりまくってたら、





嫁が笑いながら、後ろから足で体重計を押していた。






OYA-JI：「・・・ナニしてんの？」





嫁：「クックックック・・・！」





かわいさ余って憎さ100倍。





  

すいません。






飯食って、お風呂入って、mixiをパラパラ見てた時、






隣でヨメが「うわー、すごいこの人～！毛全部剃ってんちゃうん！パパ見て見て～」




とまたゴチャゴチャ呼んでくるから、





うっざっ　と思って、どうせ小汚い芸人でも出てるんやろう。と嫌々ながら見てみると、








「うおっ！！！」










OYA-JI：「え、誰これ？」





嫁：「えぇ～、ガシャドクロさん。　オタクやねんてー」






OYA-JI：「なんか・・股間からツノ出てるけど、大丈夫なん？」





嫁：「知ら～ん」






ガシャドクロさん、すごくね？





冒頭、なんで謝ってしまったかは、自分でも分かりません。





  

今日は会合があり、その後の懇親会でビールとワインを一杯づつ飲んだ。




その後、事務所に帰り１時間ほど残務を整理したあと、





明日までに仕上げなければならない企画書を持ち帰った。





11時前に家に帰った私は、手早くシャワーを浴びて晩ごはんを少しだけ口にしながら





毎週欠かさず見てる“あいのり”を見た。






テレビを見終わった私は、仕事を仕上げようと自室でパソコンの電源を入れた。






嫁も邪魔になってはと思ったのか、「おやすみ」と早々に床に入った。






気温も下がり、シャワーを浴びた後は体も爽快で仕事もはかどる。





休み明け独特の疲れもあり、なんとか午前３時には休みたいと考えながら黙々と仕事に没頭していった。






小１時間ほどたっただろうか・・。ふと一区切りをつけようとモニタから目をそらし、軽くノビをした時、





左斜め後ろの、ベランダに面した窓の網戸ごしに・・・、





「ヒ・・・ヒ・・・ヒっ・・・クククっ・・・」





と、ブランコがきしむような、くぐもった笑い声が聞こえた。






確かに、聞こえた。





「はて・・まだちょっと酔いが残っているのかな」と怪訝に思いながらも、






再度、キーボードをタッチしようと思ったその時・・・





また、






「ククククっ・・・ひーっひひひ」





「？？」





今度は鮮明に、確かに聞こえた。






声を殺すために、タオルで口を押さえいながらも漏れ出るような女の笑い声。






ここはJRの路線からも、幹線道路からも近く、うっそうと茂った森の中・・・といったおあつらえ向きの環境ではない。






窓の外から聞こえる声に、やや緊張しながらも ベランダに出て声がする方に足を踏み出したその時っ・・・・！！！











ぎゃ～～～～～っっっ！！！！！









隣の部屋で、新しい携帯のワンセグテレビを布団にもぐりながら見ている嫁（村上ショージずき）の姿がぁぁぁ！！













さっさと寝ろっちゅーねん！





怖くはないですね。スミマセン。  

ずーっと、去年の冬くらいからスーツが欲しくてですね。




というのも、今だから言えるんですが、




こう、股のあたりの生地が異様に薄くなってまして。





じっくり見ると、ふとももの肌色がほんのり透けているという・・・。





何て言うんでしょう、そこだけ“パンスト状態”になっていたんです。





読者諸兄の“歩くセクハラ”との非難は甘んじますが、





お金がなかったり、なんとなく欲しいスーツが見つからなかったりで、





ヨレヨレのスーツを着ている“うすら貧乏なおとうさん”をモロ実践していました。





が、






やっと2着＆お靴もまとめて買いました。







テンション上がりますね。







雨かもしれませんが。。












  

なんか、毎週 電気屋に来てるような気がします。





おなじみのサンシャインワーフのヤ●ダ電気に行きました。





どうやら、嫁が携帯を買いたいらしく、





しきりに、遠まわし、遠まわしに 電気屋にいざなわれます。





おきまりのマッサージチェアに座ろうと思ったのですが、





「それは電源が入ってないよ。商談用やから。」と無愛想なおっさんに言われて、





冷やかし100％でこちらも申し訳ないのですが、ムカっとしました。





「てか、言う暇あったらさっさと電源入れろ」と。





「口動かす前に、手動かせ」と。






「商談用だから電源が入ってないという意味が分からん」と。






生意気ですいません。






その後マクドナルドでお茶をしました。





フィレオフィッシュが100円。　ソフトクリームが100円。





どちらも財布にやさしいお値段ですね。





常々、ソフトクリームが300円とか「ふざけんな」と思ってたので。。





なんか、グチグチ言いすぎですね。





帰ってからDVDを借りに行ったら、スペシャルデーで、ここでも1本100円のお得価格でした。





が、それに気づいたのは会計の時で、





ちらちらと「花と蛇2」のパッケージを見て「おぉ~・・・エロス…」と思っていたので、





借りたらよかった~…と思いました。





ただ、「あんなエロイ映画を100円やと気づいた瞬間、借り足しやがったコイツ。エッチなヤツやな~」





と店員に思われるのが非常に恥ずかしかったので、





アクション3本借りて帰りました。

  

この、蒸し暑いのたまりませんな。





暑いのは結構なんですが、蒸し…は我慢がなりません。





冬は一日2回、夏場は3回くらいシャワーに入らないと気がすまないのですが、





落ちてるものでもすぐ食べるので、決してキレイ好きという訳ではありません。





あの、体がベトベトして、布団に転がるのもはばかる感じが嫌で、





部屋の中でも著しく集中力を欠き、イライラしてしまいます。





何に集中してるのかと言われると、プレステな訳ですが・・。







節電宣言をしたヨメの「クーラーは7月から！」という禁を破って、






こっそり、エアコンを入れました。





しかもドライにして、「これはクーラーちゃうで、ドライやで」という






道理の通らない、いい訳まで用意しました。






ブオーン！とアンチエコなサウンドを響かせながら、部屋がみるみる冷たくなってきます。






ガチャっと部屋に入ってきたヨメに、案の上娘の前でさんざん小言を言われて、





捨てゼリフに「パパのお部屋は、ペンギンさんのお部屋ね」





と言い放ちながら、娘を促して退室しました。






・・・




一向に構いません。






この快適な室温が保たれるのであれば、ペンギンでもアシカでも結構です。





と開き直る、今日この頃。



  

どうしてもラーメンが食べたい日





というのが、年に360日ほどあります。





とかく、男はラーメン好きが多く、それは正しい姿なのであって、





やれパスタだのオムレツだのと、コロコロと目先を替える女性は、





非常に女々しいと思います。





女性に対して、“女々しい”という表現が何にあたるのかどうかはさておき、





今日はそんな日で、一人で熊五郎に行ってきました。





“一人でラーメンをすする三十男”というのは、それ自体が非常に演歌的で、





絵になるのではないかと勝手に思っています。



・店員の目を見ない


・ラーメンが来る前にタバコを半分吸って消し、食後に残り半分の“シケモク”を吸う。


・4人席の場合、「相席」が嫌で、そうさせないような雰囲気を出す。


・新聞か雑誌を読みながら食べる（お行儀が悪くてもOK）



と、スタイルにもこだわりを出します。




・・・私は何を語っているのでしょうか。


  

仕事で午前中から六甲アイランドに行ってきました。





高校～結婚するまでの青春時代を過ごした場所で、





街並みもキレイで、気に入ってます。





高校の時の彼女とよく行き、ファッション図書館で雑誌を読んだり、マクドナルドによく居ました。





高校生なので、7時か8時くらいに送らなければだめなのですが、





帰りみちなど、少しでも一緒にいる時間を延ばすために、




一回逆方向行きのライナーに乗って終着まで行ってから（一駅ですが）、




同じ電車で戻ってくるといった、非効率的な試みを喜々としてしていた




そんな甘酸っぱくも微笑ましかった時代を思い出しました。






仕事が終わって、昼飯を食おうと思い、近くにある店を思い浮かべました。





安いという理由で、サイゼリアへ。





そこもまた、高校時代からの愛用店でして、





20年以上たっても、かわらないのは「安いという理由」。





甘酸っぱさを通り越して、情けなさに胃酸がこみ上げました。








・・・でも、みんな行くよねー？サイゼリア。









  

今日は午前中仕事がありました。




昼家に帰ってから、子どもの自転車を買いにトイザラスに行きました。




帰ってきてから、2時間くらい昼寝してる間に、




ヨメと娘は、ウチのじいじとばあばの家に遊びに行っていたので起きたら一人でした。





クリーニングを出しにでかけ、





ついでに、お茶をまた2時間くらい本を読みながら飲んで





そのまま一人で、ソバ屋に行って「カツ丼定食」を食べて帰りました。





こういうの、独身みたいでめちゃ楽しい。





  

ラジコン、面倒くさくなってきました。




今日は、嫁が娘を見送ってくれたので、朝はゆっくりです。




10：30くらいまで寝てました。




幸せーん！




嫁が帰ってきて、起こされて今度は嫁が寝始めました。




仕方なく、ノソノソ起きだして




部屋の掃除をして、




ジョギングをして、




お昼ごはんを作って、





ヨメを起こしました。




ヨメは、「人が作ってくれたラーメンは3倍うまいわ」と言いながら食べてました。




おれ、エラくね？
  

今日も病院に行ってきました。




一連の足の血管の治療。




大好きな注射三昧。　ビバ注射。




だくだくと涙が出ますね。




前の治療の効果を確認してもらって、





「ずいぶん良くなりましたねー」と言われました。





「そうでしょう！そうでしょう！かなり気をつけてましたので…」（←しなさいと言われたこと、まったく何もしてない…）





ひょっとして、「もう治ったので、注射はヤメときましょうか？」との一言が出るか？と期待したが、





「では、はじめましょう」





という、心ない一言。





でも、前より少ない4本の注射で、一応治療は終わりだそうです。





めちゃハッピー。
  

普段と変わらず、カバンを持って、靴を履いて、




娘のせかしながら、手をつないで家を出た。




嫁も後ろからおいかけて来て、3人で出勤、登園するいつもの風景。





ん？カバンがいつもより重い気がして、ちょっと覗きこむ。





すると、嫁の髪の毛をクルクル巻く“電気コテ”が隠れるように入っている。











やられた…。





重い荷物、カサの高い荷物は、しれっとカバンに忍び込ませる嫁。





「ちょっと、何勝手に入れとんねん、コレぇ～！」と指摘すると。





「え、重いし、今日暑いし」・・・と悪びれる様子もない。





オイラは、運び屋O。





そんな朝8：00。





  

自宅の近所のコインパーキングに、





黄色いポルシェがとまっていた。




察するに、911カレラか。










ポルシェ自体、非常に高級車だが、





いろいろと改造パーツを加えて、見るからに手とお金がかかっていそうである。





そしてさらに、






そのポルシェのナンバーは、





『なにわ　△　・9-11』









「・・・こだわってるなぁ・・・」






人の趣味にとやかく口出しするつもりは毛頭ないが、





見ている方も少し気恥ずかしくなってしまう“こだわり”に…完敗。

  

先週買ったエンジンラジコンを、




どうしても動かしたくて、雨かどうかハラハラしてたのですが、




なんとか持ちましたね。天気。




どうしても最初エンジンをかけるコツが分からなくて、





家の前で、工具をひっぱり出しながら試行錯誤してたのですが、





娘がまとわりついてきて、とっても邪魔です。




「危ないから、アッチいって！」と追い払うのですが、どうあっても興味津々の様子。




どうやら、パパのラジコンと一緒に自分のアンパンマンの車を走らせたかったようですが、




四輪駆動タイプのバギーをエンジン音も高らかに走らせようとしているのに、




隣でアンパンマンに走られては興醒めもいいとこです。





ほどなくエンジンがかかりました。





おぉ~・・・すげー！





当然の話ですが、エンジンなので排気ガスが出ます。





前の狭い路地では走行に限界を感じて、渋る娘と嫁をマクドナルドで釣ってサンシャイン●ーフに行きました。





日曜で親子連れで混雑していましたが、なんとか３０Ｍ四方を確保して、走らせました。




電池のラジコンと違って、アイドリングが不安定だったり、エンジンがあたたまってくるまで速力が出なかったり、




プロポ操作もナイーブなんですが、そういうところに奥の深さを感じます。




走らせていると、当然、小学生低学年のガキどもが寄ってくるのですが、なにせエンジンカーなので




子どもに何かあったら困る…と、ガキどもの魔手から逃げるように車を操りました。




その中で一人、自転車でラジコンをおいかけてくる、どーしてもうっとおしい子どもがおりまして、




しかも、コツンと車に自転車をあてています。




アイアンクローをお見舞いしながら、海に放り込みたかったのですが、大人ですから、そんなことしません。




ヨメが「溶けるからさっさとアイスを食え」と残りもんのアイスを押し付けてきますが、こっちもうっとうしいですな。




しぶしぶアイスを食いながら走らせていると、




周りのお父さん方が、遠目に憧憬のまなざしで注目しています。




うらやましいのです。




胸を張りたい気分です。




貸してあげたい気分です。




１万円出したかいがありました。



その後、タップリ走らせて家に帰りました。




至極満足です。




来週も行くと思います。










  

ボーンシリーズの、あれ、誰やったっけ。。



ド忘れした。



そうそう、マットデーモンか。



あの人出てる映画でしたが、




大人っぽすぎて、いまいちハマれませんでした。



子どもが下で、「レミーのレストラン」か何かを泣きながら見てたのですが、



そっちに移動しようかと何回か思いました。

  

その昔、密かにバイオリンを習っていた私。



１５歳で辞めてから、子どもが生まれるまで、ほぼ楽器の顔を見ていなかったのですが、



最近、休日の手慰みにちょこちょこ取り出しては音を出したりして遊んでます。




３０も目前になり、やたらと意識だけ「耳年増」になってしまったワケですが、



youtubeやCDを聞きながら、「こいつはうまい」「こいつはヘタ」と論評を繰り返していると




どうしても自分も演奏したくなり、




昼休みに仕事場を抜け出し、元町のYA●●HAまで、楽譜を買いに行きました。




やりたい意識が先行し「逆さに転んでも、自分の実力では弾けない」楽譜を




購入してしまうところが失笑を禁じえませんが、




くしくも、“お世話になっているバイオリンの先生”（昔の先生のお嫁さんで、その方もバイオリンの先生）




に見られてしまい、




隠すようにして帰ってきました。




さてさて、５０年後くらいには最初の数小節くらい弾けるようになってるんでしょうか。





  

ヨタヨタと、まがいなりにもそこそこ続いていたジョギングで、


朝ちょっと早めに起きて走ったりしてたのですが、


ここに来て、天候に左右されて時間がバラバラです。


こう…なし崩し的に“きょうはいいや”が多くなりそうな予感。



ヤバイね。  

という、雫井脩介の小説を読んでいます。


大藪春彦賞も受賞していて、映画化も決まったミリオンセラー作ですが、



表現が丁寧で、ストーリーも緻密でおもしろいです。



帯を見て映画の主演がトヨエツと知ったのですが、



物語を読んでいると、役所広司なんかハマルんではないかと思いました。



安易ですが、帯にも載っていた



「我々はようやくお前を追い詰めた。今夜は震えて眠れ」



というクライマックスのセリフを読んだとき、



全身がゾワっとする程、キました。


  

あの～・・・ボク、貧乏なんですが。




ホントに。




余裕なんてナイんですが…





買ってしまいました。






ガソリンで動くラジコン！




日曜日、娘と公園に行く約束をしてまして、





OYA-JIも公園で遊びたいなぁと思っていました。






いつもはベンチに座って100円の古本を読んでいるのですが、





こう…天気もよくて…ねぇ？　分かるやろ？（笑






なので、朝から「トイザラスに行きたい」と申したてて、採択いただきました。





つくやいなや嫁と娘をほったらかしにして、一目散にラジコンコーナーに駆け寄りました。





ほんとは、1/6スケールの大きいやつを買おうと思っていたのですが、





￥16,800のエンジンラジコンが、完成キットで、ジャストいちまんえぇ～ん！で売っておりまして、





「これは買いでしょう」





と購入を決心しました。





ヨメに言うと、反対されることは120％明らかなので、





スポーツのような素早さで一人でレジに行きました。





購入後、燃料をとりよせてもらおうとサービスカウンターで、ニンマリしてる時にヨメに発見され、





「お前ナニ買っとんじゃ～！子どものキックボードも買わずにぃっ！」と首を絞められましたが、





欲しいものを手に入れるには、痛みはつきもの・・と思って。





「自分への決算のご褒美じゃ」とつぶやきながら耐えました。





喜びいさんで家に持って帰って





どーしても、今日中に走らせたかったので、隣町まで燃料を買いに行って





さぁ、やってみよか！というとこで





「ダイエーでめんつゆ買って来い」と言われてしまいました。





食後にチャレンジしようと思ったのですが、スターターの充電も不十分で





走行までに至りませんでした。





来週は絶対走らせます！見たい人はおいで～！