OYA－JI

兄弟そろってすっごく、セミが嫌いで、嫌いで仕方ありません。




昔住んでた家の、ベランダから




庭に生えている木にとまっているセミを、ガスガンで撃ちまくってまして、




落下したセミを、「これがタンパク源や！」と言わんばかりに、




飼っていた犬がパクパク食べてるのを見て、背筋が凍る思いでした。




で、事務所の窓の外に生えている木にも　セミがとまってまして、





窓ガラスによく




「バチン　バチン」とあたってきます。




あの独特の羽音と、重量感(？）で、一発でセミとわかりますね。




背後でその音を聞くたびに、首をすくめたりしています。




ほんと、嫌ですねぇ。セミ。









  

東海道線車内で下半身を露出、３５歳弁護士を逮捕
7月23日18時51分配信 読売新聞


　川崎署は２３日、東京都世田谷区奥沢、弁護士角谷裕史容疑者（３５）を公然わいせつ容疑の現行犯で逮捕した。

　発表によると、角谷容疑者は２３日午前１１時半ごろ、ＪＲ横浜－川崎駅間を走行中の小田原発東京行き東海道線普通電車（１０両編成）内で、座席にいた神奈川県藤沢市の女性会社員（２７）の前に立ち、下半身を露出した疑い。

　女性の隣に座っていた同県大磯町の男子専門学校生（１９）が角谷容疑者の腕をつかんで川崎駅ホーム上の駅事務所に連れて行ったが、直後に逃走。通報で駆けつけた川崎署員が改札前で取り押さえた。調べに対し、「仕事でストレスがたまっていた」と容疑を認めているという。



ハハァ・・・やっちゃいましたか。



と読みながら、ん？と思ったのは某氏の“動機”である。



「仕事でストレスがたまっていた」




というのが行為の原因であるかのような弁解ですが、



はたして、「仕事のストレス」と「下半身の露出」になんらかの因果関係があるんでしょうか？




OYA-JIもノリでオラーっ！！と脱ぐことはあっても、




仕事のストレスで、胃痛に眉をしかめながらベルトに手をかける･･･ということはないように思います。




今度の同窓会で、学年一の才女で某大医学部で心理学を専攻していたT松女史に尋ねてみようと思います。





私が脱ぐとしたら、動機は・・・





「暑かったから･･･」





でしょうか。






最近のこの気温、なんとかして欲しいものです。










  

昨日の晩、また映画を見て夜更かししてたので１０時３０分頃まで寝てました。




起きるとヨメと娘がバイオリンのグループレッスンに行っていたので、





朝ごはんを漁りに階下に降りたのですが、適当なものがなく“あべかわ餅とコーラ”を持って部屋に戻りました。




この季節、あまりに色が白いと不健康そうかなぁと思うのと、見事に晴れ上がってカンカン照りだったので、




上半身裸になって、ベランダにイスを出して、本を読みながらあべかわを食ってました。BGMはヒップホップです。




自分ではこのスタイルを“貧乏リゾート”と呼んでいて、いかにも小市民的でなかなか気に入っていますが。




ヨメから見ると“狙ってるスタイルと現実とのギャップがありすぎて失笑モノ”らしく、




その姿を見ては「クス」っと笑われます。




ま、確かにトロピカルドリンクではなく“あべかわ”ですし？ロッキングチェアでなく“勉強机のイス”ですし？




午後からは小学校以来の友人が、家族で遊びに来てました。




この友人ちょっと“ねずみ先輩”に似ていて、細君と愛娘の前で喜々としてyoutubeでねずみ先輩を




放映する私のデリカシーもナイのですが、本人は痛く気に入ったらしく「ぽっぽぽぽぽぽ♪」と唄いながら




皆で公園に行き、居酒屋でわいわいと飲んで帰りました。




今日の天気のように晴れた日曜日です。







  

最近の暑さで、すっかりやる気をなくしている私ですが。




やっぱりこう暑いと“飲み物”が欲しくなります。




もう、30なので家でビールを飲んでも誰から文句言われることもないのですが、




両親とも酒を飲まない家庭だったのと、





いまだに「お酒は大人の飲み物」と言う気がしてて、家ではビールもめったに飲みません。





そこで最近登場するのが“コーラフロート”。





喫茶店でも最低600円は下らない「高級ドリンク」で、




幼少のころからなんとなく、“頼んだらお母さんが困りそう”と子供らしからぬ配慮を見せつつ、




羨望の眼差しだけを送り続けていたフロートが、ご家庭で楽しめる年齢にあいなりました。




買い物の時、勝手にカゴにコーラを入れると怒られた末に差し戻されてしまうので、





コーラは自分で買います。




アイスは、娘とワタシ、ひとつづつ買ってもらえます。




ストローは、おしゃれ100均で「おぉ！これがあったら家がカフェに~！！」と思って即買いしました。




そんなこんなで、できたコーラフロート。ドーン！









  

え、まいど！


小うるさいOYA-JIがまたやってまいりました。



今日も懲りずに“釣銭”のハナシにございます。



ボクは、できるだけ小銭を持ちたくない派のヒトなワケで・・・



今日も切符の券売機で、180円のキップ2枚（嫁の分）を買おうとしてたワケです。



代金は360円ですな。



60円、バラでは持っておらず、500円玉と10円を投入口に入れました…。




すると100円1枚と、10円玉が5枚バラバラーっと釣銭口から…。






空気読めオルァーーーー！！




と、朝から血圧160くらいになってるワタシは、





最近はやりの「キレるサラリーマン」なのでしょうか。





おだやかにぃ~、ハイ！おだやかに~ぃ！




さぁ、みなさんもご一緒にぃ！





おだやかにぃ~、ハイ！  

東京スター銀行が「借金まとめて返します。完済人！」みたいなキャッチを



CMやら、中づりやら、雑誌やらでバンバン出していますが、



「完済人」って「関西人」にかけているんでしょうか。



プロの広告代理店のクリエイティブが、




ワンミーニング(一つだけの意味）で「完済人（カンサイジン）」という名詞を編み出すという




芸のないキャッチを作り上げるとは思えず、




“ダジャレ好きで声が大きい広報のおっさん”みたいな人と・・・、



広報役員：「我々がターゲットとする人はだなぁ！こう、借金が何個もあって「なんとかしなきゃ！」とか言いながらも

ガハハハと笑っているようなバイタリティーーを持った…。例えるとカンサイのオバチャンのような…」


代理店：「カンサイ…ですか。。カンサイ・・カンサイ…」


広報役員：「いっそのこと、カンサイにかけて“完済人”というのはどうかね？」


代理店：「部長、それいただきましょう！」



みたいな会話から生まれたとしか思いようがない。




だとすると、これはかなり失礼な話で、




お金にルーズで、借金まみれになっても図々しいく笑っていそうな人物像＝「関西人」＝「完済人」




という図式は、関西2府4県の顧客心情を逆なでする悪しきコピーと言えます。








さて、嫁に借りっぱなしになってた1200円をそろそろ返しますか。。  

今日は仕事を１時間ほど遅刻して、



娘の保育園の七夕会を見に行ってきました。



「さぁさぁの~はぁ、さーらさらっ！」と大きな声で歌う子どもたちに癒されました。




金・銀・砂子の“すなご”を「すぅまぁごぉ~♪」とやっぱり間違ってましたね。




いやぁ~、かわいい。




ところで私、ものを知らなくて申し訳ないのですが、七夕というのは何を祝っているのでしょうか？




宗教に根差した行事でもなさそうですし、おとぎ話であれば「金太郎が熊に勝った日」があってもおかしくありません。





来年子どもに聞かれてもいいように、今度調べてみましょう。






  

ずーっとウィルコムだったのですが、




携帯の方がカッコいいんじゃないか…と常々、思ってまして。





「子機みたい」とか「デカ！」とか言われるのも心苦しくなって、





嫁ともども、携帯にしました。





当分、2個とも使おうと思ってますが・・・。






で、犬が出て来るキャリアなのですが、





なぜか、とち狂って“ヘビ皮風”のボディの携帯にしてしまいまして。






5分後、母親から「趣味悪~っ！」と言われました。





なんちゃらキャンペーンで、白い犬のぬいぐるみのストラップをもらったのですが、





３分後に嫁に強奪されました。





結構欲しかったんですけどねぇ。ストラップ・・・。




嫁の力にはかないませんな。





おなかを押すと「ヤバイ、ヤバイ」とか言います。
  

家族で三宮まででかけていました。




帰りが6時を回っていたのと、岡本のクリーニング屋にシャツとズボンを出さなくてはいけなかったので、




岡本に戻ってなんか食って帰ろう。という話にました。





どこで何を食うかという問題で、僕は値段と量が安定している“甲南そば”で決まりであろうと、





クチと頭を “甲南定食”にロックオンしてたのですが、





嫁が、お好み焼きが食べたいと言って聞かず、しぶしぶお好み焼き屋の前まで行きました。





すると、店の前まで来て、ヨメがまた隣のパスタの店に行きたいと言い始めます。




ボクは、もともと食べ物に対峙する前のイメージというか、想像のようなトコから食事が始まるタチでして、




「ただいまー！！」とドアをあけると、ホワァ~ンとカレーの匂いがして、「今日はカレーかぁ！」とニコニコして席につくと、




「はい」と“焼き魚”を出される…と、なんか、こうスッキリしないというか、心のどこかで納得しないまま箸を進めるという



のが嫌なんですね。




だから、夕食のメニューをコロコロ変えられると、頭がおいつかなくなって、イライラしてしまうんです。




本日も、夕食の照準が二転三転して、イライラしながら結局パスタ屋に行ったのですが、




ここが、思いもよらずいい店でした。




イタリアンを割としっかり食わせる店でありながらも、ドリンクが充実し、カフェバーとしても十分に“使える”感じです。




雰囲気は、いい意味で雑然としていて落ち着きがあり、「ちょっとだらしないけど、気が置ける友達の家」みたいな感じで、




マスターの趣味でしょうか、BGMでJAZZを聞かせています。




今日はたまたま、せまーい店でJAZZのライブもあったみたいで、偶然その時間に入りました。




うれしいことに深夜１２：００まで空いているそうです。




平日、ちょっと一杯何か飲んで帰りたい時、「今日はごはんナイ」と言われた時に寄れる店が欲しかったのですが、




ココいいですねぇ！




「今日ごはんないのよ…」コールが待ち遠しいです。












  

土曜で休みやったんですが、




夕方から会議があったので、資料作成に朝から事務所で仕事してました。




土曜日の仕事って、意外と・・・好き・・・かもしれません。





気持ち的にのんびりするし、





外に遊びに行っても「まぁ・・いいか」的な。。






昼はラーメンを食べに行って、セールを見て帰ったりしました。





そして、夜はハンバーグで、





昼ラーメン→夜ハンバーグと大好物のワンツーフィニッシュで、





こう、キレーに、ジャブ・ジャブ・ストレート！！が決まったようで。





なんともはや機嫌のよろしい日でした。  

事務所ビルの1Fに、いわゆる100円の自動販売機がありまして、



時々、お金を入れたのに出てこない憂き目にあいますが、



1本あたり20円も浮くというので重宝しています。



その自動販売機に「つぶみ　マンゴー」という、なんともトロピカルなジュースが並んでいたので、




「あ、マンゴージュースが出てる！」と買おうと100円を探していると、





横からヨメが「小学生の飲み物ね」と、また気勢をそぐようなことを言ってまして、溜息が出ました。





大きなお世話ですよね。




私の母親が結構“こどもの教育と生活”に凝るタイプの人で、




今思いおこせば、それは非常に健康と発育に配慮された良いおやつなんですけど




3時のおやつに並べられるものが、「ダシこんぶをカットしたもの」「ニボシ」「煎り豆」「砂糖抜きヨーグルト」…と牛乳。




という、子どもながらにやるせなーい気持ちになるおやつでした。




なので、ある程度自分の裁量でおやつを買える年齢になってから、




江戸の敵と言わんばかりに、スナック菓子や極彩色のおやつを買っております。。





ジュースもその延長で、家には「ぬるいお茶」と「ミルク」しか常備されてませんでしたので、





お金を出すならジュースでしょう！という思考パターンになってるんですね。





子どもを愛しても、あまりストイックな教育は逆効果だということでしょうか。














  

うだるような暑さ・・



とは今日のような日のことを言うんでしょうか。。



打ち合わせに行った帰りに、ビルの側面にある温度計を見ると「３２度」でした。




事務所に帰った後、クーラーの下に立ちすくんでいました。

  

ぽっぽぽぽぽぽぽっぽ~♪



一回見て、やみつきになって、



仕事中にも関わらず、ついついyoutubeを見てしまいます。




小学校以来の友人に似ているところがまた、親しみがわきますね。