ヲタ万歳!

2008年09月23日

昔から、オタクが好きで、自分の中でオタクは“敬称”です。




友人のY氏はパソコンオタで「Yに頼めばなんとかなると思って…」と頼ると、




「え~~…」といいながら、小鼻を膨らまして瞬時になんとかしちゃって尊敬を一身に集めます。




友人のM氏は、仕事オタで小学校の頃から、「昼飯食う時間がない!」と言いながら、委員会の資料を作成したり、




中学の時に「駄菓子を仕入れて集会室でひそかに売ろうぜ」という思いつきを言ったら翌日、




「コレ、寝ずにまとめてみてんけどな…」と代理店並みの“企画書”を持ってくるタイプです。




そんなオタクさん。その分野に関する深い知識とシャープな見識はもとより、




“熱中してる姿が幸せそう”なことがうらやましい・・・と、三才児並みの集中力しかないOYA-JIは思うわけです。




電車のホームの端で、カメラを構えている電車オタク。 ←幸せそう




実際に“釣る時間”のおそらく数十倍の時間を喜々として待機している釣りオタク。 ←幸せそう





コレクションをズラっと部屋中に並べてニンマリするコレクター。 ←幸せそう





みなみな、幸せそうでうらやましい。




そんなオタク感を少し演習したくて、代表格“アニオタ”にあやかろうと、





美少女フィギアを買い足した。





ケロロ軍曹のすもも。






ヲタ万歳!






当然、嫁からは「欲求不満そうでキモイ」と言われるのであるが、






残念ながら、このすももに欲求を感じられるレベルまで到達はできていない。






女性からの冷たい視線は甘受するとして、





愛情の対象がマジでコレだったら、実に安上がりで幸せである。





飯も食わなければ、文句も言わない。そして文字通り「キミをポケットにつめ込んで」生活できる。





いつか、OYA-JIがそのレベルに達したら、スーツの胸ポケットからすももが顔を出しているかもしれない。





できれば、ソっとしておいて下さい。




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